きっかけは妊娠と母の体調不良
旦那の転勤と妊娠を期に
実家にお世話になっていた筆者。
仕事をしていたこともあり、
家事に関しては実母に任せっきりで
産後もしばらく甘えるつもりでいた。
ところがある日、
元気だった母が体調不良に。
幸い1週間ほどで元気になり
私も元気だったので問題無かったのだが
もしこれが産後だったらどうなっていただろうか。
産後3〜4週間は満足に動けない。
動けても乳児を見ながらの家事は大変だろうし
産休明けは仕事との両立もしなくてはいけない。
色々考えて不安になったその時
ふと、ホットクックの存在を思い出したのだった。
ほったらかしOKの調理家電
旦那と一緒に暮らしていた当時、
共働きの私たちを支えてくれていたのは時短家電だった。
愛用していたのは
洗濯乾燥機とロボット掃除機。
そして次なる導入候補に上がっていたのが
ホットクックだった。
材料と調味料を入れて
ボタンを押すだけで後はほったらかし。
自分で火力調整するよりも
美味しく簡単に出来上がるのだそう。
結局、その当時は購入に至らなかったが、
色々なタイミングが重なった今、
改めて必要性を感じたため
思い切って購入を決意したのだ。
料理が苦手な70代父でも使えた
商品が届いてすぐ、
同封されていたレシピを参考に
鶏と大根の煮物を作ってみた。
材料投入後、ボタンを押したらほったらかし。
35分後には立派な惣菜が完成。
聞いていた通りの手軽さで、味も想像以上の出来だった。
そして、
この手軽さと美味しさは父の心を動かした。
どうやら、自分でもできそう、
やってみたいと感じたらしい。
早速次の日、
まずは入門編ということでカレーを作ることに。
一緒に買物に行き材料を仕入れる。
具材はすべてカット済みのものを選んだ。
後は自宅に戻り
ホットクックにすべての材料を投入。
メニューでカレーを選択。後はほったらかし。
待ち時間の間、
父は優雅にお風呂と晩酌を楽しみ、
完成したカレーも、野菜のうまみが詰まった
完璧なものに仕上がったのだった。
ホットクックで美味しくラクしよう
忙しい現代人にとって
時短家電はまさに救世主。
ホットクックは
料理の手間を軽くしてくれる
相棒のような存在になってくれるだろう。
普段料理に苦手意識がある人でも
ホットクックを使えば簡単に料理が出来るし、
出来ることが増えて自信にもつながるはずだ。
気になっている方は
ぜひ購入を検討してみてはいかがだろうか？
