料理嫌いがホットクックを買って楽しさに気づく

QOL向上

きっかけは妊娠と母の体調不良

元々料理が嫌いな私。

どの程度かというと、夫と結婚する際に
「料理は嫌いです」と言い切るほどだ。

そんな私は不妊治療中に夫の僻地への転勤が決まり、
実家にお世話になることに。

母が料理を作ってくれるため、
さらに料理から遠ざかっていたのだが、
ある日母が体調不良に。

父は現役で働いているので
料理をするのは私が理想だろう。

うむ、どうしたものか。

ほったらかし調理というフレーズに惹かれて購入

旦那と一緒に暮らしていた当時、
共働きの私たちを支えてくれていたのは時短家電だった。

愛用していたのは
洗濯乾燥機とロボット掃除機

そして次なる導入候補に上がっていたのが
ホットクックだった。

材料と調味料を入れて
ボタンを押すだけで後はほったらかし。

自分で火力調整するよりも
美味しく簡単に出来上がるのだそう。

結局、その当時は購入に至らなかったが、
ついにその時が来たと思い切って購入した。

同じく料理が苦手な70代父でも使えた

商品が届いてすぐ、
同封されていたレシピを参考に
鶏と大根の煮物を作ってみた。

材料投入後、ボタンを押したらほったらかし。
35分後には立派な惣菜が完成した。

聞いていた通りの手軽さで味も想像以上の出来だ。
そして、この手軽さと美味しさは父の心をも動かした。

翌日は父がカレーを作ることに。
こちらもホットクックにすべての材料を投入。
メニューでカレーを選択し、後はほったらかし。

待ち時間の間、
父は優雅にお風呂と晩酌を楽しみ、
完成したカレーも、野菜のうまみが詰まった
完璧なものに仕上がったのだった。

ホットクックで美味しくラクしよう

忙しい現代人にとって
時短家電はまさに救世主。

ホットクックは
料理の手間を軽くしてくれる
相棒のような存在になってくれるだろう。

普段料理に苦手意識がある人でも
ホットクックを使えば簡単に料理が出来るし、
出来ることが増えて自信にもつながるはずだ。

気になっている方は
ぜひ購入を検討してみてはいかがだろうか?

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