卵管造影検査ってなに?
不妊治療の事前検査の一つ
「卵管造影検査」。
何をするかというと
子宮と卵巣をつなぐ細い管「卵管」が
詰まってないか確認する検査だ。
子宮に造影剤を入れて
レントゲンで確認するらしい。
検査までは避妊が必須
検査の前準備として
避妊をする必要がある。
理由としては以下とのこと
・感染を防ぐため
・異所性妊娠を引き起こす可能性があるため
どちらも納得。
若干言い出しにくかったが
大事な事なので旦那さんにも伝達。
結果、
事前に話してお互い理解していたので
当日までストレスなく過ごすことができた。
検査の痛みは不快な生理痛レベル
検査当日、予約時間に病院へ。
受付後しばらく待った後
ベットとレントゲンが置いてある処置室に通された。
どうやら移動せずそのまま撮影できる仕組みのようだ。
麻酔は無し。
痛かった場合は、
10までの数字で伝えてくれとの事。
先生が到着し、処置が開始。
造影剤を注入していく。
ここで
不快な生理痛レベルの痛みが1分ほど続いた。
検査結果は当日わかる
結果は検査後すぐに聞くことができた。
私の場合、今回の検査では
卵管が通っている事を確認出来なかったので
次回別の検査「通水検査」をすることに。
通水水検査については
また別で書きたいと思う。
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